白山市議会 2022-09-27 09月27日-04号
初めに、議案第78号白山市一般会計歳入歳出決算の歳出についてでありますが、第2款総務費では、まず交通安全推進費の高齢者運転免許証自主返納支援事業について、運転免許証がなくなっても乗ることができる電動自転車の購入に補助制度を設けるなど、運転免許証返納後の交通手段の選択肢の拡充を図ること。
初めに、議案第78号白山市一般会計歳入歳出決算の歳出についてでありますが、第2款総務費では、まず交通安全推進費の高齢者運転免許証自主返納支援事業について、運転免許証がなくなっても乗ることができる電動自転車の購入に補助制度を設けるなど、運転免許証返納後の交通手段の選択肢の拡充を図ること。
すると、家族や周囲の方々から運転手を買って出る声があり、大変うれしく思いましたが、私はいずれは返納しなければならない運転免許証であり、その時期が少し早く来ただけだと考え、自分で自由に動ける自転車で活動することにいたしました。 先ほども話がありましたけれども、金沢市では、市民も観光客も電動アシスト自転車公共レンタルサイクルまちのりというのが移動手段として非常に機能されております。
さらに、今後マイナンバーカードを運転免許証として使用できるということですが、いつ頃からの予定でしょうか。また、銀行口座と紐づける制度も始まっていますが、今後の予定と、どのように普及を図っていくのかをお尋ねいたします。 最後になりますが、輪島市男性職員の育児休暇についてお尋ねいたします。 石川県の副知事に28年ぶりに女性を登用するということです。
マイナンバーカードは、運転免許証を持たない方でも、写真がついた公的身分証明書として使えるもので、国と自治体が一体となって普及を進めており、自治体においては一定条件の下、カードを活用した独自の取組も実施できるものであります。 本市では、昨年1月より、マイナンバーカードがあれば市役所のみならず、コンビニエンスストアでも住民票や印鑑証明書が取得できます。
この後、自動車運転免許証ともつなげることを考えているようですが、私自身、高齢者となっていますので、免許更新を今後もするかは決めていません。 それより心配なのは、預金口座とのリンクです。本人確認の写真があるから不正利用はできないとの答弁が以前にありましたが、運転免許証や旅券(ビザ)の偽造報道がこれまでにもありましたから、絶対安心とは言えません。
自由民主党は、女性の社会進出について旧姓の幅広い使用を認める取組を進めており、住民票、マイナンバーカード、運転免許証などの旧姓の併記が可能となっているところであります。
さきおとつい、12月6日に国会のほうで岸田文雄内閣総理大臣が所信表明のところで、新しい資本主義の下での成長の中でデジタル田園都市国家構想を推進していかれることをおっしゃられたわけなんですけれども、来年の春には、国のほうでは規制や制度、行政の横断的な見直しを一気に進めるプランを取りまとめ、今ほど市長がおっしゃいましたマイナンバーカードと健康保険証、運転免許証との一体化、希望者の公金受取口座の登録を進めるとともに
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 現在、本市が行っております高齢者の交通手段に対する支援についてでございますが、まず自動車の運転免許証を自主返納された高齢者の方には、コミュニティバスのっティをはじめ、路線バスや鉄道などの公共交通機関で使用できる1万円相当のチケットやICカードを選んでいただいており、令和2年度には138人の方にご利用いただきました。
また、70歳以上の方や65歳以上の運転免許証を自主返納された方、障害のある方の運賃を無料とし、利用促進と外出支援を図ってきたところであります。 めぐーるの運行につきましては、令和4年度より新たに5年間の長期継続契約による業務委託を行うことといたしており、これに併せて、効率的な運行を図るとともに、より一層の利便性の向上と利用促進に向け、土曜日の運行を開始いたしたいと考えております。
理由を聞くと、奥さんの親友のシングルマザーが乳がんになり、抗がん剤治療のため脱毛しており、バンダナに帽子をかぶって運転免許証の更新に警察を訪ねました。事情を話し、このままで写真撮影ができないかと問合せをしました。受付の人が係の人を呼んできました。係の人が1枚の紙を持ってきて、彼女に「ここに書いてあるでしょう。写真は無帽、帽子がないと決まっている。
マイナンバーを銀行口座とひもづけし、マイナンバーを健康保険証や運転免許証と一体化させ、マイナンバーカードの機能をスマートフォンに搭載しようともしています。マイナンバーやマイナンバーカードなしでは生活ができない状態にする狙いです。利用するたびに個人情報が収集され、プライバシーが侵害される中国のような監視社会につながるおそれがあると考えるからです。
現在のところ、マイナンバーカードの活用としては、運転免許証を返納された方や持たない方の身分証明書や公的個人認証サービスを使った電子申告、また住民票、印鑑登録証明書、そしてまた戸籍関係書類等のコンビニ交付などが主な機能となっております。
本市では高齢化を考慮し、高齢者運転免許証自主返納事業で返納を促すことも大切と理解をいたしますけれども、住んでいる地域や公共交通の状況というのを見たときには、どうしても高齢者自らが運転することが必要な方というのはおいでるわけであります。そのための安全運転の支援は必要であります。
実行計画では、運転免許証や在留カードなど各種免許、国家資格とマイナカードとの一体化、マイナカードの機能のスマートフォンへの搭載、自治体健診や民間健康管理サービスとマイナポータルとの連携、学校健診や学習データの活用のためのマイナカードの利用、マイナカードを利用した罹災証明書のコンビニ交付、公金受取口座や預貯金口座へのマイナンバーの付番の促進など、あらゆる分野でマイナンバーカードとサービスとの連携を進めるとしています
今後は、国の施策としてマイナンバーカードを健康保険証として利用できるようになるほか、運転免許証との一体化やカード機能をスマートフォンに搭載することも検討されておりますので、さらに利便性が向上すると期待をされております。 普及率の数値目標でありますが、市の総合計画では令和8年度50%としております。
新年度は、さらなる利用促進を図るため、また、運転免許証を自主返納される高齢者が増えていることから、無料となる対象年齢を70歳に引き下げるとともに、65歳以上の運転免許証を自主返納された方の運賃も無料といたします。今後とも多くの皆様の御利用をお願いするものであります。 次に、土地区画整理事業についてであります。
私は、昨年12月議会でもマイナンバーカードがこの3月より健康保険証として利用できるようになり、今後、運転免許証、国税、年金などの多分野にもわたり、個人情報をひもづけして利用できるようになれば、個人情報の侵害が問題になっていく危惧を持ちますと討論しましたが、今でも同じ考えであり、この予算には賛成できません。
一部の委員からは、マイナンバーカードの利用促進について、国の方針ではありますが、今後は運転免許証代わりにも利用できるようになるなど、いろいろな情報がカードとリンクしていくことへの拡大に危惧する意見が出されました。 次に、議案第83号 SDGsこまつ未来基金条例についてであります。
2018年から本格的に開始されたマイナンバーカード制度の最大の狙いは、健康保険証や健康データ、銀行口座、年金、税金、運転免許証などの情報の一元化でございます。 しかし、私は、それにより納税額と各給付額を比較し、社会保障を切り捨てていくことになるのではないかと懸念を抱きます。マイナンバーカードによる個人情報の侵害や情報漏洩に対する危惧も年々増えてきております。
また、本事業の中では、運行実証以外にも、運転免許証を持っていない市民の方や鉄道で来訪された観光客の方などにもアンケートを実施するとともに、各種団体等へのヒアリングも予定しております。 こうした御意見や要望も踏まえ、より便利で、より使いやすい公共交通サービス、加賀MaaSの実現に向け、運行路線の改善等も含め、今取り組んでおります。